« 御成敗式目と敵討 | メイン | 環境問題の解決を目的として »

化学的に合成された無機肥料を化学肥料という

化学的に合成された無機肥料を化学肥料という。

化学肥料で肥料の3要素の1つしか含まないものを単肥という。(但し、有機、無機に関係なく、1種類の肥料という意味で単肥ということもある。)

単肥を混合して、肥料の3要素のうち2種類以上を含むようにしたものを複合肥料という。

複数の単肥に化学的操作を加え、肥料の3要素のうち2種類以上を含むようにしたものを化成肥料という。化成肥料で肥料の3要素の合計が30%以上のものを高度化成といい、それ以外を低度化成という。

化成肥料の成分は「窒素-リン酸ーカリ」という表記で表される。例えば、「8-8-8」という表記であれば窒素、リン酸、カリが各8%の低度化成とわかる。

肥料(主として化学肥料)を酸性肥料、中性肥料、アルカリ性肥料とペーハーにより分類することがある。このような分類を行う場合は、後述するが「化学的」なものと「生理的」なものの2通りの見方がある。
あの付く言葉
四字熟語集
夏目漱石集
妊婦さんの豆知識
日本の美術
大好き昆虫
日本の詩歌
長寿祝い
つらい・花粉症
おいしいお菓子
病理学
宇宙船
スノーモービル
心臓病
脚本
腎臓病
光学
陶芸
ボランティア
ブーメラン

化学的酸性肥料、化学的中性肥料、化学的アルカリ性肥料
肥料の水溶液が酸性、中性、アルカリ性のいずれをしめすかにより、それぞれ化学的酸性肥料、化学的中性肥料、化学的アルカリ性肥料と分類する。
生理的酸性肥料、生理的中性肥料、生理的アルカリ性肥料
肥料の有効成分が植物に吸収された後、土壌が酸性に傾くか、酸性にもアルカリ性にも傾かないか、アルカリ性に傾くかにより、それぞれ生理的酸性肥料、生理的中性肥料、生理的アルカリ性肥料と分類する。
「化学的」と「生理的」な分類は一致する場合もあるが、一致しない場合がある。

例えば、

硫酸カリは、水溶液は中性であるので化学的中性肥料、有効成分のカリが植物に吸収されると土壌には酸性の硫酸基が残るので生理的酸性肥料である。
硝酸カリは、水溶液は中性であるので化学的中性肥料、有効成分のカリと窒素(硝酸基は窒素を含む)が植物に吸収されると特に酸性物質もアルカリ性物質も残らないので生理的中性肥料でもある。

肥料取締法による分類 [編集]
肥料取締法によると、肥料は特殊肥料と普通肥料に分類される。

特殊肥料
堆肥、米糠などのように五感で識別できるもの、肥料分が少なく公定規格を設定できない肥料で、農林水産大臣が指定する。成分表示は必要ない。[1]
普通肥料
特殊肥料以外の肥料

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tengumura.com/blog/mt-tb.cgi/3681

About

2009年06月19日 05:29に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「 御成敗式目と敵討 」です。

次の投稿は「環境問題の解決を目的として」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35